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- 21.12.08
- ブログ
市道支障木伐採作業
こんにちは、総務の渡辺（ゆ）です。
終日肌寒かったですね。
夕方になってからやっと、お日様が顔を見せ始めています。
豊後大野市には、市道の支障木を当該自治区で伐採した場合に、
その費用を補助する制度があります。
最高２０万円まで補助する制度を、多くの自治区が利用しています。
２０万円を超えた金額は、勿論、当該自治区の負担となります。
しかし、多くの自治区が高齢化に直面していて、
自分たちの手ではなかなか処理しきれていないのが、現状です。
最近では、地元の建設業者に依頼する自治区が増えてきています。
昨日は、本社のある大寒地区の某自治区からの要請で作業を行いました。
市道に覆い被さっている木や竹も
バックホーを使ったり
チェーンソーで玉切ったり
高所作業車に乗って枝切りしたりして
こんなに明るくなりました
自分たちの通る道は自分達で整備するのが、一番いいのでしょうが、
これだけ高齢化が進んでいくと、この先どう維持して行ったらいいのでしょうか。
作業しながら、少子高齢化・過疎化等地方が抱える問題が脳裏をよぎりました。
本日は、ちょっとセンチメンタルになってしまいましたねえ(笑)
🍊 ご訪問、ありがとうございました 🍊
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